夜遅くになる-暗記をしてみる

こんばんは!レスQ学習館 厚木校です。

塾に通っていると帰りが遅くなって寝るのが遅くなってしまうこと

あると思います。学生の皆さんは夜更かししすぎると翌日の授業や体調に大きくかかわってきてしまいますので

夜遅くまでの起きていること・勉強はほどほどにしましょう!( ・`д・´)

 

話は少し変わりますが、夜遅くの勉強する場合は暗記ものがよいとされています寝ている間に脳が整理しているとか…!

私も暗記は苦手だったのですが、昔やっていた単語暗記方法を今日は簡単に紹介したいと思います。

手順は以下の通りになります。

1.夜(自習の最後)に決めたページ数だけ書いて練習します(騒音が問題なければ発音すると尚良し)

※大体20~50単語(自分でできると思った範囲が大切!後々続けることも考えて設定する)

2.朝(自習の最初)に昨日覚えた範囲を一度何も見ずに書いてみる

※赤シートや、前日に日本語だけ書いたものを用意しておく

3.忘れていたものを10回ほど再度練習

4.夜(自習の最後)再び2.と同じ問題をやる

※ここで覚えていなかったものを付箋でしるしをつける

5.付箋で付けたものと1.で決めたページ数を追加で練習

※繰り返し(付箋をつけていて覚えたものは付箋を外していく)

 

ポイントは最初に決めたページ数を気持ち多めにしておくことです

なぜかというと4.にある通り覚えていなかったものを付箋をつけることで反復練習するためです。

簡単な単語や、記憶に残る単語は一度やったらほぼ忘れません、ただ一度覚えられなかったものは

何度練習しても抜けて行きやすいのです。そのために毎日練習して反復するのです。

そして覚えられたら卒業(付箋を外す)といった形になります。

※3,4日やると付箋がたまりまくることもあると思います。そのような時は一度先のページは覚えず復習で頭から再度でやりましょう

また、自習の始めと終わりで、ほかの勉強や睡眠を挟むことで忘れかけの所に再度記憶させることができ定着率がよくなるという寸法です。

もし暗記が苦手でそれでも何とかしたい!という方は試してみてください。

暗記は練習あるのみです。楽な道はないが、覚えやすい道ならあります。

 

夜に勉強して寝たら意味ないですよ!やるならやる!寝るなら寝る!

無理せず自分のペースで頑張ってください!

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