読書の秋
こんばんは!
レスQ学習館 厚木校です
夜はめっきり寒くなってきましたが…神奈川もそろそろ紅葉が時期になってきたころではないでしょうか(´ω`)
秋といえばいろいろありますが、やはり読書の秋ですね。
私はそもそも勉強が苦手でして(チラシにも記載しましたが、またいつか記事にも書こうかと思います)
読書も多くのものを読んだというわけではありませんが、本を読み始めると待ったなしで読み進んでしまうものです。
最近この読書が子供たちからどんどん離れて行っていることを感じます。
それはなぜかというと国語の読解問題もあるのですが、数学の文章題で幾度となく感じます。
数学の文章題は中学生で多くとも3行程度ですが、これがわからないと言うのです。
これは文章を読む努力を怠っていることが多いのです。(まず集中できていないこともあるかもしれませんが、)
なぜ、文章が出てくると読む気力がなくなるのか、これは幼い頃に活字から離れているからだと推測します。
文章を読むためには、トレーニングが必要です。
そして様々な本を読むことでトレーニングになります。
より活字に触れて様々な表現を覚えたり、漢字が出てくるのでいつの間にか身につくこともあります。
是非この機会に読書をしてみてはいかがでしょうか?
最近では「鬼滅の刃」の小説も出ているようです。
何事も興味のあるものを取り入れたほうが長続きして、楽しいはず
お子様の興味があるもの、自分が興味あるものを、無理なく読書できるものが良いですね